トヨタなど、インドネシアでホテルレジデンス開発
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2013.03.26
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豊田通商はインドネシア財閥大手リッポーグループとトヨタホーム、東急不動産のインドネシア現地法人との共同で、ホテルレジデンス開発・運営会社を設立する。初弾事業としてジャカルタ近郊のブカシ県リッポーチカラン地区に、170室規模の物件を開発・運営する。来年夏の開業を予定している。
現地では大型工業団地の開発が進み日系企業の進出が急増しているが、宿泊・居住施設が不足しているため日本式サービスを盛り込んだホテルレジデンス事業を立ち上げた。24時間日本語対応のコンシェルジュサービスや日本食レストラン、コンビニエンスストア、日本式大浴場を備える。空港や工業団地への送迎など日本ならではきめ細かいサービスで、日系企業を支援する。
現地では大型工業団地の開発が進み日系企業の進出が急増しているが、宿泊・居住施設が不足しているため日本式サービスを盛り込んだホテルレジデンス事業を立ち上げた。24時間日本語対応のコンシェルジュサービスや日本食レストラン、コンビニエンスストア、日本式大浴場を備える。空港や工業団地への送迎など日本ならではきめ細かいサービスで、日系企業を支援する。