千葉「奏の杜」で24階建て869戸の大規模マンション着工/三菱地所レジなど3社
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2013.04.03
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三菱地所レジデンス、野村不動産、三井不動産レジデンシャルの3社は、千葉県のJR津田沼駅前で進む複合開発『奏の杜(かなでのもり)』の中心街区で、24階建て総戸数869戸の大規模マンション「津田沼区画整理29街区プロジェクト(仮称)」を着工した。販売開始は来年1月以降の予定。
免震構造を採用した建物の各フロアには防災倉庫を設け、中庭に非常用トイレや炊き出し用かまどを兼ねたベンチを設置するなど防災対策を強化する。環境配慮も重視。太陽光発電を導入し、すべての共用部照明をLED化して、一部には調光システムを採用するなどエネルギー消費を抑制する仕組みを取り入れる。
免震構造を採用した建物の各フロアには防災倉庫を設け、中庭に非常用トイレや炊き出し用かまどを兼ねたベンチを設置するなど防災対策を強化する。環境配慮も重視。太陽光発電を導入し、すべての共用部照明をLED化して、一部には調光システムを採用するなどエネルギー消費を抑制する仕組みを取り入れる。