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世界的建築家SANAA基本設計の分譲マンション「Case」発売へ/森ビル

  • 2013.04.17
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 森ビルは、東京都渋谷区の高級住宅街・神山町で、建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞した妹島和世氏と西沢立衛氏の建築家ユニットSANAA(サナー)が基本設計を担当した総戸数6戸の分譲マンション「Case(ケース)」のモデルルームをオープンした。



 コンクリート打ち放しの建物は地下1階地上3階建て延べ776平方メートルのマンションとしては小ぶりなサイズ。それぞれの住戸玄関を建物の三方に独立配置した長屋建てタイプで、79~151平方メートルの2層または3層のメゾネット住戸で構成する。



 戸境壁はSANAAの特徴と言われる曲線でデザインし、住戸によって専用庭や離れを設けるなど、一般的なマンションとは異なる自由な発想を取り入れた。価格は未定だが、いずれも億ションになる見込み。
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