北海道初「ザ・パークハウス」札幌桑園86戸が初月でほぼ完売/三菱地所レジ
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2013.07.09
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三菱地所レジデンスは、札幌市で開発中の分譲マンション「ザ・パークハウス札幌桑園(総戸数86戸)」を5月3日に売り出し、5月中に85戸を成約した。札幌市内で販売初月に85戸以上成約したマンションは6年ぶりだという。
三菱地所レジとしては北海道で初めて行ったマンション分譲。これまでに342組の総来場がある。抽選方式で売り出した1期81戸の登録件数は94件で最高4倍。2期5戸は先着順で販売した。
購入者の7割は札幌市内在住で、足元の中央区がその半数を占めた。30・40代が50%で最も多かったが、60歳超も31%、50代も14%と幅広い年齢層からの支持を得た。
JR札幌駅隣りの桑園駅から徒歩4分に位置する都心の立地環境に加え、隣接するイオンショッピングセンターや徒歩圏に病院、銀行などがそろう生活利便性に対する評価が高かった。
建物は北海道の寒さでも快適な内廊下方式を採用し、2住戸にエレベーター1基を設置してプライバシーにも配慮した。LDKの床暖房や食洗機、食器棚、LED照明の標準装備などの設備仕様に対する評価も高かった。
住戸は58~106平方メートル。販売価格は2098万~4598万円、最多価格帯は3000万円台と3100万円台だった。
三菱地所レジとしては北海道で初めて行ったマンション分譲。これまでに342組の総来場がある。抽選方式で売り出した1期81戸の登録件数は94件で最高4倍。2期5戸は先着順で販売した。
購入者の7割は札幌市内在住で、足元の中央区がその半数を占めた。30・40代が50%で最も多かったが、60歳超も31%、50代も14%と幅広い年齢層からの支持を得た。
JR札幌駅隣りの桑園駅から徒歩4分に位置する都心の立地環境に加え、隣接するイオンショッピングセンターや徒歩圏に病院、銀行などがそろう生活利便性に対する評価が高かった。
建物は北海道の寒さでも快適な内廊下方式を採用し、2住戸にエレベーター1基を設置してプライバシーにも配慮した。LDKの床暖房や食洗機、食器棚、LED照明の標準装備などの設備仕様に対する評価も高かった。
住戸は58~106平方メートル。販売価格は2098万~4598万円、最多価格帯は3000万円台と3100万円台だった。