
「赤坂七丁目2番地区」が着工/46階建て住宅など整備/日鉄興和不、野村不が参画
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2025.06.16
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赤坂七丁目2番地区市街地再開発組合と参加組合員として参画する日鉄興和不動産、野村不動産は、東京・港区の「赤坂七丁目2番地区第一種市街地再開発事業」を6月1日付で着工した。
同事業は、東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線青山一丁目駅徒歩6分で、高橋是清翁記念公園に隣接する約1・2ヘクタール。従前は旧耐震基準のマンション3棟や独立家屋などがあったエリアで、地区全体の共通課題を解決するとともに、都市基盤の整備と多様なライフスタイルに対応した居住機能、オフィス機能と生活利便施設などを導入する。
計画によると、事務所・専修学校・店舗で構成する低層建物と、地下1階地上46階建ての住宅棟(643戸、地権者住戸含む)を建設。延べ床面積は8万7912m2で、28年度の竣工を目指す。
同プロジェクトでは、(1)都市基盤の一体的な整備等による防災機能の強化、(2)安全で快適な歩行者ネットワークの形成、(3)地区周辺とつながる緑のネットワーク形成、(4)周辺地区に不足している生活利便施設の導入--を推進する予定だ。
同事業は、東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線青山一丁目駅徒歩6分で、高橋是清翁記念公園に隣接する約1・2ヘクタール。従前は旧耐震基準のマンション3棟や独立家屋などがあったエリアで、地区全体の共通課題を解決するとともに、都市基盤の整備と多様なライフスタイルに対応した居住機能、オフィス機能と生活利便施設などを導入する。
計画によると、事務所・専修学校・店舗で構成する低層建物と、地下1階地上46階建ての住宅棟(643戸、地権者住戸含む)を建設。延べ床面積は8万7912m2で、28年度の竣工を目指す。
同プロジェクトでは、(1)都市基盤の一体的な整備等による防災機能の強化、(2)安全で快適な歩行者ネットワークの形成、(3)地区周辺とつながる緑のネットワーク形成、(4)周辺地区に不足している生活利便施設の導入--を推進する予定だ。