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地域特性に合わせた「日本の家」/パナソニックH、草津市で第1弾、平屋モデル

地域特性に合わせた「日本の家」/パナソニックH、草津市で第1弾、平屋モデル

  • 2025.10.22
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「近江の家」モデルハウスの外観

 パナソニックホームズは、地域の特性やライフスタイルに合わせたエリア商品として展開する「日本の家」の第1弾として、「近江の家」の街かどモデルハウスを滋賀県草津市で竣工した。今年度は約5棟を建築する予定。
 近江の家は、滋賀県エリア商品として販売予定で、コンセプトは「豊かな自然を満喫し、家族とアクティブに、健康的に暮らす平屋の住まい」とした。
 玄関ホールには琵琶湖のさざ波を表現したウッドパネルを「うみのこ」ウェーブとして配置。玄関横には、サイクルポートを設けた。
 大瓶や樽で発酵食品を保存できる「発酵パントリー」には、天井埋め込み形ナノイー発生機「エアイー」を設置し、香りが混ざらないように工夫した。
 洗濯専用ルーム「家事楽ドライピット」は、キッチンに隣接させ家事動線を確保したほか、びわこ虫(ユスリカ)を気にせずに洗濯物が干せる。
 共働き世帯や在宅勤務にも対応できるように、スキップフロアをワークスペースを確保。スキップフロア下はライブラリーなどに活用ができる空間を設けた。
 草津市で建てた同社の「街かどモデルハウス」は、一定期間モデルハウスとして活用した後、土地・建物を建売住宅として売却することを目的としたもの。土地面積237m2で、延べ床面積は108m2という規模。
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