市川市で延べ1・3万m2/冷凍冷蔵倉庫が竣工/長谷工G
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2025.12.22
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長谷工総合開発と長谷工コーポレーションは、千葉県市川市で「市川市加藤新田冷凍冷蔵倉庫プロジェクト」を竣工したことを発表した。
同物件の敷地面積は6672m2で、建物は耐震鉄骨造地上4階建て、延べ床面積は1万3635m2のBOX型の冷凍冷蔵倉庫を開発した。
首都高速湾岸線「千鳥町インターチェンジ」から約1・4キロ、東京都心部までは約15キロの距離。保税倉庫申請と動物検疫の検査を両方受けられる冷凍冷蔵物流エリアに位置する。
建物内部は各階の床荷重を2・0トン(1m2あたり)で設定。2、3階の天井高は7・0メートル、4階の天井高は6・0メートルを確保した。
バース(荷役スペース)には、冷凍冷蔵コンテナ車専用電源やトラックの荷台と倉庫床面との高さを調整するトラックベラーなど作業の効率化や安全性を向上する設備を採用した。
主要設備のキュービクルは2階に設置し、水害や液状化などの災害リスクにも備えた。
環境面ではフロンガスの排出量を抑制するため、自然冷媒を用いた空調設備を導入し、CASBEE認証を取得した。
同物件の敷地面積は6672m2で、建物は耐震鉄骨造地上4階建て、延べ床面積は1万3635m2のBOX型の冷凍冷蔵倉庫を開発した。
首都高速湾岸線「千鳥町インターチェンジ」から約1・4キロ、東京都心部までは約15キロの距離。保税倉庫申請と動物検疫の検査を両方受けられる冷凍冷蔵物流エリアに位置する。
建物内部は各階の床荷重を2・0トン(1m2あたり)で設定。2、3階の天井高は7・0メートル、4階の天井高は6・0メートルを確保した。
バース(荷役スペース)には、冷凍冷蔵コンテナ車専用電源やトラックの荷台と倉庫床面との高さを調整するトラックベラーなど作業の効率化や安全性を向上する設備を採用した。
主要設備のキュービクルは2階に設置し、水害や液状化などの災害リスクにも備えた。
環境面ではフロンガスの排出量を抑制するため、自然冷媒を用いた空調設備を導入し、CASBEE認証を取得した。

