25年度耐震改修優秀建築・貢献者表彰/国交大臣賞に「垂井町役場」/建築防災協
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2026.02.09
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日本建築防災協会(杉藤崇理事長)は、優れた耐震改修プロジェクトや貢献者を表彰する「2025年度(第15回)耐震改修優秀建築・貢献者表彰」の審査結果を発表した。国土交通大臣賞は、岐阜県不破郡の「垂井町役場」=写真=が受賞した。
既存建築物の耐震改修を促進し、健全な建築ストックの形成に寄与することを目的に行われている。耐震性のほか、防災・安全性、意匠・機能性、維持保全、地域での規範性などを総合的に審査し、今回は優秀建築賞に計9件、貢献者賞に1人が決定した。今回の「耐震改修優秀建築表彰」では、現代建築から重要文化財級の歴史的建造物まで幅広い施設が選ばれた。
国土交通大臣賞を受賞した「垂井町役場」は、地域の防災拠点としての機能を強化しつつ、既存建物を有効活用した姿勢が評価された。また、日本建築防災協会理事長賞には、集合住宅の耐震化事例として「ポートアイランド住宅(兵庫県神戸市)」、「赤れんが庁舎」として親しまれる歴史的シンボル「北海道庁旧本庁舎(北海道札幌市)」の2件が選ばれた。
このほか、水力発電所や学校校舎、歴史的邸宅、病院など、多様な用途の建築物が耐震改修優秀建築賞を受賞。具体的には、「東横山水力発電所(岐阜県揖斐郡)」はインフラ施設の持続的な活用、「横浜共立学園中学校高等学校(神奈川県横浜市)」では、教育施設の安全性向上、「旧本多邸(神奈川県逗子市)」は文化価値の継承、「京都府立鴨沂高等学校(京都府京都市)」が歴史と景観に配慮した改修など。
「耐震改修貢献者表彰」の国土交通大臣賞に選ばれた金沢工業大学名誉教授の髙畠秀雄氏は、長年にわたり建築物の耐震改修技術の発展や、後継者の育成、普及啓発活動に顕著な貢献をした実績が評価された。
同表彰式は、2月27日に「海運クラブ」(東京都千代田区)で開催を予定しいている。
既存建築物の耐震改修を促進し、健全な建築ストックの形成に寄与することを目的に行われている。耐震性のほか、防災・安全性、意匠・機能性、維持保全、地域での規範性などを総合的に審査し、今回は優秀建築賞に計9件、貢献者賞に1人が決定した。今回の「耐震改修優秀建築表彰」では、現代建築から重要文化財級の歴史的建造物まで幅広い施設が選ばれた。
国土交通大臣賞を受賞した「垂井町役場」は、地域の防災拠点としての機能を強化しつつ、既存建物を有効活用した姿勢が評価された。また、日本建築防災協会理事長賞には、集合住宅の耐震化事例として「ポートアイランド住宅(兵庫県神戸市)」、「赤れんが庁舎」として親しまれる歴史的シンボル「北海道庁旧本庁舎(北海道札幌市)」の2件が選ばれた。
このほか、水力発電所や学校校舎、歴史的邸宅、病院など、多様な用途の建築物が耐震改修優秀建築賞を受賞。具体的には、「東横山水力発電所(岐阜県揖斐郡)」はインフラ施設の持続的な活用、「横浜共立学園中学校高等学校(神奈川県横浜市)」では、教育施設の安全性向上、「旧本多邸(神奈川県逗子市)」は文化価値の継承、「京都府立鴨沂高等学校(京都府京都市)」が歴史と景観に配慮した改修など。
「耐震改修貢献者表彰」の国土交通大臣賞に選ばれた金沢工業大学名誉教授の髙畠秀雄氏は、長年にわたり建築物の耐震改修技術の発展や、後継者の育成、普及啓発活動に顕著な貢献をした実績が評価された。
同表彰式は、2月27日に「海運クラブ」(東京都千代田区)で開催を予定しいている。

