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   11・12月の宿泊者数は前年割れ/客室稼働率/ビジネスホテルが8割超/観光庁調査

11・12月の宿泊者数は前年割れ/客室稼働率/ビジネスホテルが8割超/観光庁調査

  • 2026.02.09
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延べ宿泊者数(11、12月)
※2025年12月の数値は第1次速報値であり、2026年2月27日公表予定の第2次速報値で変更となる可能性がある。

 観光庁の宿泊旅行統計調査(2025年11月・第2次速報、12月・第1次速報)によると、11月の延べ宿泊者数は5599万人泊(前年比3・7%減)、12月は5342万人泊(同4・5%減)となり、前年をわずかに下回る結果となった。
 内訳を見ると、11月の日本人宿泊者数は4146万人泊(同3・6%減)、外国人宿泊者数は1453万人泊(同3・7%減)だった。外国人の国籍別では中国が14・3%でトップとなり、次いで米国、台湾、韓国、オーストラリアが上位を占めている。特にロシア(同117・1%増)やカナダ(同28・1%増)からの宿泊者が大幅に増加しているのが特徴。
 客室稼働率については、11月が全体で65・7%、12月が59・1%だった。施設タイプ別では「ビジネスホテル」が好調で11月は80・2%。
 都道府県別では、東京都が80・5%で全国最高となり、次いで大阪府(79・1%)、福岡県(78・6%)と、都市圏での需要の高さが目立つ。
 地域別では、神奈川県(同16・0%増)や愛知県(同13・4%増)などで宿泊者数が大きく伸びた一方、一部の地方部では減少が見られるなど、地域間での差も浮き彫りとなった。
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