成約数増加継続だが…/東日本レインズ、1月の首都圏中古マンション/集計対象変更から1年、23区と千葉県は減少に
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2026.02.16
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東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は、1月の首都圏不動産流通市場動向をまとめた。25年の成約件数は前年比大幅増が続いた。中古マンションでみると、24年の成約件数の前年(23年)比は大きくて11%弱の増加幅だったが、25年は一番小さい増加幅で前年(24年)比19・6%増、大きい時は同50%を超える増加幅を記録した。
同機構は25年1月以降からの集計は、「システム改修に伴う物件登録時の都市計画などの項目必須化によって、『別集計』の統計対象物件が拡大されているなどで影響を与えている可能性がある」としていた。1年が経った市場動向はどうなったか。
1月の首都圏中古マンション成約件数は3343件と前年比3・1%増加し、15カ月連続で増加した。1m2単価は86・99万円(前年比6・3%上昇)、価格は5493万円(同6・7%上昇)と、単価は69カ月連続、価格は15カ月連続で上昇した。在庫件数は4万4776件(同1・5%減)と6カ月連続で減少した。
地域別=別表(上)=の成約件数は東京23区が24年12月以来13カ月ぶり、千葉県は23年10月以来27カ月ぶりに減少。多摩と横浜・川崎市、神奈川県他、埼玉県はいずれも増加した。25年に成約数の前年比減少はなかったが、今回は2地域で減少した。
1m2単価は千葉県が下落したものの、その他5地域は上昇。東京23区と埼玉県は価格・単価とも2ケタ上昇した。
中古戸建ての成約件数は1496件(前年比17・0%増)と15カ月連続で増加。価格は4056万円(同7・1%上昇)と2カ月ぶりに上昇した。なお、25年の成約件数は概ね24年比で40~60%台の増加幅が標準だった。
在庫件数は2万3539件(前年比0・4%増)とほぼ横ばいながら、22年9月から41カ月連続で増加した。
地域別の成約件数=別表(下)=は全地域で前年を上回った。価格は埼玉県が横ばいで、横浜・川崎市はやや下落。そのほか4地域は上昇した。
同機構は25年1月以降からの集計は、「システム改修に伴う物件登録時の都市計画などの項目必須化によって、『別集計』の統計対象物件が拡大されているなどで影響を与えている可能性がある」としていた。1年が経った市場動向はどうなったか。
1月の首都圏中古マンション成約件数は3343件と前年比3・1%増加し、15カ月連続で増加した。1m2単価は86・99万円(前年比6・3%上昇)、価格は5493万円(同6・7%上昇)と、単価は69カ月連続、価格は15カ月連続で上昇した。在庫件数は4万4776件(同1・5%減)と6カ月連続で減少した。
地域別=別表(上)=の成約件数は東京23区が24年12月以来13カ月ぶり、千葉県は23年10月以来27カ月ぶりに減少。多摩と横浜・川崎市、神奈川県他、埼玉県はいずれも増加した。25年に成約数の前年比減少はなかったが、今回は2地域で減少した。
1m2単価は千葉県が下落したものの、その他5地域は上昇。東京23区と埼玉県は価格・単価とも2ケタ上昇した。
中古戸建ての成約件数は1496件(前年比17・0%増)と15カ月連続で増加。価格は4056万円(同7・1%上昇)と2カ月ぶりに上昇した。なお、25年の成約件数は概ね24年比で40~60%台の増加幅が標準だった。
在庫件数は2万3539件(前年比0・4%増)とほぼ横ばいながら、22年9月から41カ月連続で増加した。
地域別の成約件数=別表(下)=は全地域で前年を上回った。価格は埼玉県が横ばいで、横浜・川崎市はやや下落。そのほか4地域は上昇した。

