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施工、物流で脱炭素促進/再エネクレーンと次世代バイオ燃料活用範囲拡大/旭化成H

施工、物流で脱炭素促進/再エネクレーンと次世代バイオ燃料活用範囲拡大/旭化成H

  • 2026.02.09
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 旭化成ホームズ(東京都千代田区、大和久裕二社長)は1月から、建設現場と物流分野でCO2削減に向け、(1)再生可能エネルギーを用いたクローラクレーンの電動駆動に関する実証範囲、(2)次世代バイオ燃料リニューアブルディーゼル(RD)の活用--を拡大した。
 (1)では、25年6月に軽油と電気の両方で駆動可能なクローラクレーンを再エネ電力で電動駆動させる実証実験を始めたが、今回は3階建てまで使用できる小型の電動駆動可能なクローラクレーンの実証を開始した。これらの建機を使用し、都市部の限られた敷地条件でもCO2排出量の削減を目指し、施工方法模索と構築に取り組んでいく。
 (2)では、住宅施工現場で杭工事は特に軽油の使用量が多いことから、杭打機と発電機に使用する軽油を伊藤忠エネクスが提供するRDに置き換える実証を関東の施工現場で始めた。施工性や排出削減効果などを検証する。
 また、物流分野では、24年10月からセンコーとの協働によって関東で導入してきたRDの実証運用を、25年1月から関西エリアでも2トントラックの燃料を軽油からRDへ切り替えた。これによって同年11月までに約13万7000トンキロ(貨物の重量×輸送距離)相当のCO2を削減した。引き続き建設資材輸送のCO2排出量削減と運用面での検証を行っていく。
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