エンジニアが〝日本語〟でつながる/外国籍社員の「心理的安全」へ土壌/ICTのアドックインター
-
2026.02.23
- ツイート
通信インフラ構築などのICTエンジニアリング事業を展開するアドックインターナショナル(東京都立川市、小林常治代表取締役)が、外国籍社員の日本語コミュニケーション力向上と交流促進を目的とした社内コミュニティ「Global Crew Meetup(グローバル・クルー・ミートアップ)」を開始した。深刻なIT人材不足を背景に、多様な人材が安心してキャリアを築ける土壌づくりを本格化させている。
同社には現在、ミャンマーや韓国、モロッコなど多岐にわたる国籍のエンジニアが在籍。全員が未経験から技術を習得した意欲的な人材の半面、母語としない日本語での会議や日々の生活習慣に対する不安などが業務への心理的なハードルとなるケースがあった。
新設したコミュニティでは、月1回のオンラインミーティングを軸に不安を解消する場を提供。単なる語学学習にとどまらず「ゴミの分別のコツ」といった日本の生活と仕事の裏技(ハック)の共有から、頻出する専門用語・略語・社内スラングなどをクイズ形式で学習」など、現場に即したプログラムを構成している。
評価に関わらない他部署の先輩がメンターとなる「ブラザーシスター制度」を外国籍社員向けに導入した点が特徴だ。業務外の悩みや日本特有のビジネスマナー(報連相や名刺交換)について、心理的距離の近い先輩に気軽に相談できる体制を構築。孤独感の解消と会社へのロイヤリティ(忠誠心)向上を同時に狙う。
プログラムの最終ゴールは、日本語による「会社をより良くするための提案」だ。受け身の支援ではなく、主体的に組織へ参画する機会を創出している点が同社の特徴になる。
同社には現在、ミャンマーや韓国、モロッコなど多岐にわたる国籍のエンジニアが在籍。全員が未経験から技術を習得した意欲的な人材の半面、母語としない日本語での会議や日々の生活習慣に対する不安などが業務への心理的なハードルとなるケースがあった。
新設したコミュニティでは、月1回のオンラインミーティングを軸に不安を解消する場を提供。単なる語学学習にとどまらず「ゴミの分別のコツ」といった日本の生活と仕事の裏技(ハック)の共有から、頻出する専門用語・略語・社内スラングなどをクイズ形式で学習」など、現場に即したプログラムを構成している。
評価に関わらない他部署の先輩がメンターとなる「ブラザーシスター制度」を外国籍社員向けに導入した点が特徴だ。業務外の悩みや日本特有のビジネスマナー(報連相や名刺交換)について、心理的距離の近い先輩に気軽に相談できる体制を構築。孤独感の解消と会社へのロイヤリティ(忠誠心)向上を同時に狙う。
プログラムの最終ゴールは、日本語による「会社をより良くするための提案」だ。受け身の支援ではなく、主体的に組織へ参画する機会を創出している点が同社の特徴になる。

