三井Hと三井不が先進事例/福島市で木造校舎増築/準耐火で現し仕上げ
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2026.02.24
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三井ホームと三井不動産は、学校法人コングレガシオン・ド・ノートルダムが運営する福島県福島市の桜の聖母学院小学校・中学校の新たな中学校校舎増築を2月に竣工した。
三井不動産が桜の聖母学院の土地活用に関するトータルコーディネートを行い、三井ホームが木造で新校舎の設計・施工を手掛けた。
既存の耐火鉄筋コンクリート造の校舎に加熱遮断壁などを使用して、準耐火木造建築物を増築した先進的な事例で、木材の温かみを感じさせる現し仕上げを可能にした。これは22年の建築基準法の改正によって可能となった。
また、三井ホームでは初めてSE構法と燃えしろ設計を採用したことで、耐震性・耐火性に優れた建築物を実現。こうした取り組みで、柱や梁を現しとしながらも安全性を確保し、木質感のある空間を創出した。
2階の小学校と中学校を接続した両学生の交流スペースは、大開口・大空間に対応した。
木材使用量は371立方メートル、炭素貯蔵量(二酸化炭素換算値)は294トンで、50年生のスギの木583本分に相当。炭素の固定によって脱炭素へ貢献する。
建物は2階建て、延べ床面積増築は1466m2。工事期間は25年5月から26年2月。
三井不動産が桜の聖母学院の土地活用に関するトータルコーディネートを行い、三井ホームが木造で新校舎の設計・施工を手掛けた。
既存の耐火鉄筋コンクリート造の校舎に加熱遮断壁などを使用して、準耐火木造建築物を増築した先進的な事例で、木材の温かみを感じさせる現し仕上げを可能にした。これは22年の建築基準法の改正によって可能となった。
また、三井ホームでは初めてSE構法と燃えしろ設計を採用したことで、耐震性・耐火性に優れた建築物を実現。こうした取り組みで、柱や梁を現しとしながらも安全性を確保し、木質感のある空間を創出した。
2階の小学校と中学校を接続した両学生の交流スペースは、大開口・大空間に対応した。
木材使用量は371立方メートル、炭素貯蔵量(二酸化炭素換算値)は294トンで、50年生のスギの木583本分に相当。炭素の固定によって脱炭素へ貢献する。
建物は2階建て、延べ床面積増築は1466m2。工事期間は25年5月から26年2月。

