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物流実証事業に参画/大幅な効率化を確認/プロロジス

物流実証事業に参画/大幅な効率化を確認/プロロジス

  • 2026.04.27
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 プロロジス(日本本社・東京都千代田区、山田御酒会長)は、経済産業省の「持続可能な物流効率化実証事業」に採択された自動化プロジェクトに参画した。EC(電子商取引)物流に強みを持つSTOCKCREW(ストッククルー、東京都中央区、中村慶彦代表取締役)などと共同で、次世代型物流モデルの構築を目指す。
 プロジェクトの対象となったのは、千葉県八千代市の「プロロジスパーク八千代2」。同施設に入居するストッククルーが自律走行搬送ロボット(AMR)110台などの自動化設備を導入し、効率的なオペレーション設計と運用を担った。プロロジスは、これらの高度な設備実装を支えるためのインフラ整備や環境構築を支援した。
 実証の結果、荷待ち時間を92%削減したほか、荷役作業時間を半減させるなど大幅な効率化を確認した。EC市場の拡大に伴い、多品種少量のBtoC配送への対応が急務となる中、施設とオペレーションを一体で設計する手法の有効性が示された。
 プロロジスは、単なる賃貸スペースの提供にとどまらず、入居企業の自動化支援を通じて物流の生産性向上に寄与する姿勢を鮮明にしている。今後、今回の実証成果を他の施設へも波及させ、人手不足が深刻化する「物流2024年問題」への解決策を提示していく構えだ。
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