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所沢小手指でタワマン/販売進ちょく“まずまず”/モデル来場数は300件/商業棟直結/中央日土地

所沢小手指でタワマン/販売進ちょく“まずまず”/モデル来場数は300件/商業棟直結/中央日土地

  • 2026.05.25
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「バウス所沢小手指タワー」の完成模型。写真手前側は「パブリックガーデン」

1期最高1・5億円、最上階住戸のモデルルームの室内

 中央日本土地建物は、埼玉県所沢市でバウスシリーズ初のタワーマンション「バウス所沢小手指タワー」(地上29階建て、全659戸)を開発中。5月21日にモデルルームをメディアに公開した。販売進ちょくについて担当者は、「他社にも話を聞いているが、郊外は厳しい販売状況が続いている。その中でも今回の物件は“まずまず”の滑り出しだ」とした。
 所沢市では初の一団地認定で、住宅棟は中央日本土地建物(事業比率5割)と九州旅客鉄道、一建設が事業主。商業棟(12月開業予定)は三菱商事都市開発と長谷工コーポレーションが担う。
 第1期販売は74戸(4928万~1億5178万円、53~82m2)で、60戸前後で進ちょく。
 昨年9月からの累計エントリー数は約900件、2月下旬から開設したモデルルームの来場者数は約300件。来場者は20代から50代が各2割程度。地元所沢市在住者が6割を占める。
 もともと西友と駐車場があった場所に同物件の開発を進めているが、西友の店舗が戻ってくることや、商業棟と直結していること。また、第三者管理を採用したことで管理面の安心感が評価されたという。
 商業棟とは直結でカートのまま荷物を運ぶことができる。敷地南西には広大なパブリックガーデンを配置した。
 住宅棟の1階にも店舗が入居する予定。2階はフロアの約半分が共用施設となり、蔦屋書店の運営で知られるカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が監修。個人ブースなども設けワークスペースとしても活用できる「ライブラリーラウンジ」やゲストルームのほかに、シミュレーションゴルフや映像投影でボール遊び(サッカー、ストラックアウトなど)ができる「アミューズメントルーム」も導入する。
 また、ビリヤードや卓球ができる「プレイングラウンジ」とキッチンのある「パーティルーム」は貸し切り予約が可能で、キッズスペースも設置する計画だ。
 スターバックスのコーヒーが楽しめるコーヒープログラム(We Proudly Serve Starbucksコーヒープログラム、県内初導入)やスープストック東京のスープを提供する無人コンビニも設置する。
 サードプレイスとなる共用部のワークスペースは高額案件も含めて、今も好評。また、ファミリーだとキッズルームが雨の日でも遊ばせられる点で人気があるという。
 駐車場設置率は約5割で、カーシェアやシェアサイクルを導入した。
 敷地面積は1万4921m2。西武池袋線小手指駅徒歩4分。引き渡しは28年3月。
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