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敷地売却組合から土地建物取得/新宿区新宿1のマンション/伊藤忠都市

敷地売却組合から土地建物取得/新宿区新宿1のマンション/伊藤忠都市

  • 2026.07.27
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 伊藤忠都市開発(東京都港区、松典男社長)はこのほど、「御苑コーポビアネーズマンション敷地売却事業」(東京都新宿区新宿1丁目)で、2月に新宿区の分配金取得計画の認可を受けたマンション敷地売却組合から5月12日付で土地建物を取得したことを発表した。
 同事業は、「マンションの建替え等の円滑化に関する法律」に定める「マンション敷地売却制度」と、新宿区の容積率緩和の特例を活用した建て替え事業で、同社としては初の取り組み。容積率緩和の特例を活用した建て替え事業は、新宿区では初めて。建て替え後は、地上15階建て、総戸数31戸(延べ床面積2516m2)の分譲マンションとして29年4月の竣工を予定している。
 「御苑コーポビアネーズ」は東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅徒歩3分の立地で、地上7階建て、総戸数26戸(店舗2区画含む)の分譲マンションとして1970年に竣工した。敷地面積が316m2で、建物延べ床面積は1593m2。
 2013年頃に自主建て替えの検討が進んだが、東京五輪開催による建築費高騰で一時的に停滞。その後、再び立地特性を生かした建て替えの機運が高まり、組合運営の負担減や評価の最大化を求めて「マンション敷地売却制度」を活用する手法を選択。同社は23年に管理組合から事業協力者に選定され、権利者との個別面談や説明会を通じて合意形成など、事業推進に取り組んできた。

建替え前の建物(西面)

建替え前の建物(東面)

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