アパホテル/ホテルサンルート長崎取得
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2008.03.13
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アパホテル(東京都港区、元谷芙美子社長)は3月12日、長崎市の野母商船の完全子会社である「ホテルサンルート長崎」の発行済全株式を取得すると発表した。同ホテルは3月30日で営業を終了し、31日から、「アパホテル長崎駅南」として開業する予定。運営もアパホテルが手掛ける。
アパホテルにとっては、長崎県進出の第1号ホテルとなる案件。7階建て延べ床面積2094平方㍍。総客室数は96で、レストランや小会議室で構成されている。場所はJR長崎本線長崎駅から徒歩7分、長崎港ターミナルから徒歩4分の位置にあり、観光・ビジネス拠点へアクセスのしやすさを売りにしている。
アパホテルは、九州地域で福岡市2物件、行橋市1物件を含め、4つのホテルを展開しており、今後も九州エリアでのホテル事業拡張を図る方針だ。
アパホテルにとっては、長崎県進出の第1号ホテルとなる案件。7階建て延べ床面積2094平方㍍。総客室数は96で、レストランや小会議室で構成されている。場所はJR長崎本線長崎駅から徒歩7分、長崎港ターミナルから徒歩4分の位置にあり、観光・ビジネス拠点へアクセスのしやすさを売りにしている。
アパホテルは、九州地域で福岡市2物件、行橋市1物件を含め、4つのホテルを展開しており、今後も九州エリアでのホテル事業拡張を図る方針だ。