扶桑レクセル／「レクセル藤沢」、第１期販売を７月上旬開始

　扶桑レクセルは７月上旬から、「レクセル藤沢」の第１期販売を始める。地上８階建てで総戸数１４４戸。１期販売分は80戸。専有面積が70台～110平方㍍台で２ＬＤＫ～４ＬＤＫのタイプになり、販売価格帯は4500万円台～8500万円台。物件自体は総戸数１４４戸で、間取りが２ＬＤＫ～４ＬＤＫ。専有面積は65.78～121.33平方㍍。竣工は２００９年３月中旬の予定。

　湘南エリアの商業施設が集うＪＲ東海道本線藤沢駅から徒歩11分で、藤沢の中心地を見晴らす高台の住宅街である藤岡に位置する。専用ガレージ付き住宅やメゾネットのプランを用意。壁やフローリングに自然素材を用いてロハススタイルを採り入れた。総合環境性能評価システム「ＣＡＳＢＥＥ」から評価・認証を受ける予定だ。「フラット35Ｓ」（※）に対応する。

　また、同社は、レクセルマンションのブランド強化の一環として、分譲マンションブランドのシンボルマークを刷新した。

　※「バリアフリー性」と「耐久性・可変性」の２つの要件を満たす住宅を、顧客が取得する場合、当初５年間の金利が0.3％優遇される制度。