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3月1日付で根岸副社長が社長に 積水化学工業

  • 2009.02.10
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 積水化学工業は2月9日、3月1日付で根岸修史取締役副社長執行役員が代表取締役社長に就任する人事を決めた。大久保尚武現社長は代表権を持つ会長に就任する。

 同日行われた就任会見で大久保新会長は「新中期経営計画が4月にスタートする。昨今の未曾有不況を乗り切るにはトップマネジメントの強化が必要」と社長交代の経緯を語った。

 根岸新社長は、現状の課題を需要激減の流れをどう乗り切るか、という一点に絞る。その上で(1)新中期経営計画の策定と実行(2)3カンパニーそれぞれの強化(3)CSR経営の深化を豊富として挙げた。CFOとしてグループ全体を見てきており、これまで8件のM&A案件をまとめてきた経験を持つ。「今後、難しい曲面を迎えた時に経験が生かせると考えている」と話す。

 住宅カンパニーについては「もっとシャープにして収益体質の強化を図る」としており、高性能住宅路線を確保しながら、体制強化を図っていく」と語る。

 

◇根岸修史(ねぎし・なおふみ)1948年3月19日、愛媛県伊予三島市(現・四国中央市)生まれ。71年早稲田大学政治経済学部卒業後、積水化学工業入社。91年東北支店東北住宅営業部企画室長、97年住宅事業本部企画管理部長、01年経理財務部長、03年取締役経営管理部長、05年常務取締役、08年4月常務取締役専務執行役員CFOなどを歴任。08年10月取締役副社長執行役員社長補佐CFOコーポレートコミュニケーション部および経営管理部担当(現職)。趣味はテニス、将棋。
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