三井不動産グループ/札幌のホテル開発に着手
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2009.02.10
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三井不動産グループは10日、来年夏のオープンを目指し、「(仮称)三井ガーデンホテル札幌」の工事に着手した。札幌駅から徒歩4分。開発規模は地下1階地上14階建てで延べ床面積が約8054平方m。総客室数は247室で、広さが約18平方mのシングルルームと、23平方m程度のツインルームを中心に構成する。
2階部分に屋外庭園が望める宿泊者専用の大浴場を設置。北5条手稲通りに面した1階にはレストランを配置する予定だ。雪に描かれたシュプールをイメージしたホワイト系のタイルを基調にブラウンをアクセントにした外観などデザイン性を追求する。
明治安田生命保険の所有地を三井不が賃借して開発。竣工後は、三井不動産ホテルマネジメントが運営する。
三井ガーデンホテルチェーンは今年で開業25周年。3月にグランドオープンする四谷(123室)と、仙台で今夏オープン予定の223戸を加えると16施設4278室になる。
2階部分に屋外庭園が望める宿泊者専用の大浴場を設置。北5条手稲通りに面した1階にはレストランを配置する予定だ。雪に描かれたシュプールをイメージしたホワイト系のタイルを基調にブラウンをアクセントにした外観などデザイン性を追求する。
明治安田生命保険の所有地を三井不が賃借して開発。竣工後は、三井不動産ホテルマネジメントが運営する。
三井ガーデンホテルチェーンは今年で開業25周年。3月にグランドオープンする四谷(123室)と、仙台で今夏オープン予定の223戸を加えると16施設4278室になる。