家庭用燃料電池を標準搭載した住宅新商品発売 スウェーデンハウス
-
2009.02.13
- ツイート
スウェーデンハウスは家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」と太陽光発電システムを標準搭載した住宅商品「HUSECOⅡ(ヒュースエコツー)」を4月1日から発売する。東京ガス供給エリアでの限定販売となる。
従来のヒュースエコはオール電化仕様だったが、輻射熱暖房や調理などでガス使用を希望する顧客も多いことから、ガス仕様商品を開発した。2・92キロワットの太陽光発電システムを設置した場合、次世代省エネ基準と比較すると年間のCO2排出量を5㌧削減する試算。光熱費も、年間16万円安くなる計算だ。
このほかにも、生ゴミ処理のディスポーザーや屋外水まき用の雨水利用システムも装備する。
2階建て企画プランの場合、販売坪単価は76万円台から。2月1日から予約を受け付けており、4月末まで特別価格で販売する。
従来のヒュースエコはオール電化仕様だったが、輻射熱暖房や調理などでガス使用を希望する顧客も多いことから、ガス仕様商品を開発した。2・92キロワットの太陽光発電システムを設置した場合、次世代省エネ基準と比較すると年間のCO2排出量を5㌧削減する試算。光熱費も、年間16万円安くなる計算だ。
このほかにも、生ゴミ処理のディスポーザーや屋外水まき用の雨水利用システムも装備する。
2階建て企画プランの場合、販売坪単価は76万円台から。2月1日から予約を受け付けており、4月末まで特別価格で販売する。