オール電化住宅の表彰で大賞受賞 パナホーム
-
2009.02.24
- ツイート
パナホームの戸建商品「エルソラーナ」が「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2008」で大賞に輝いた。同賞は、省CO2・省エネルギー性能に優れたオール電化住宅を表彰するもので、同社は前回の特別賞に続いて2年連続の受賞となる。鉄骨系プレハブメーカーとしては初の大賞受賞。
「エルソラーナ」は、03年7月に発売。当初からオール電化仕様をベースに太陽光発電システムやエコライフ換気システムなどを標準採用してCO2排出量を削減してきた。今年1月にはパナソニックグループの独自の環境性能認定制度「グリーンプロダクツ」の認定を取得した「NEWエルソラーナ」をリニューアル発売している。今回の受賞は設備を含めた総合的な省エネ性能だけでなく、環境性能やメンテナンス費の邸別シミュレーションシステムや宿泊体験モデルハウスなどの取り組みが評価された。
エルソラーナは08年年間で1345棟を販売。同社の太陽光発電を搭載した住宅販売戸数は09年1月末で累積1万棟を突破している。
「エルソラーナ」は、03年7月に発売。当初からオール電化仕様をベースに太陽光発電システムやエコライフ換気システムなどを標準採用してCO2排出量を削減してきた。今年1月にはパナソニックグループの独自の環境性能認定制度「グリーンプロダクツ」の認定を取得した「NEWエルソラーナ」をリニューアル発売している。今回の受賞は設備を含めた総合的な省エネ性能だけでなく、環境性能やメンテナンス費の邸別シミュレーションシステムや宿泊体験モデルハウスなどの取り組みが評価された。
エルソラーナは08年年間で1345棟を販売。同社の太陽光発電を搭載した住宅販売戸数は09年1月末で累積1万棟を突破している。