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三菱地所/シンガポールのサービスアパート「シタディーン」日本初進出

  • 2009.02.25
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 三菱地所がシンガポールのアスコット社と共同で進めていたサービスアパートメント「シタディーン新宿」がこのほど竣工し、3月1日にオープンする。アスコットが欧州を中心に22カ国・60都市以上で展開しているシタディーンブランドの日本初出店となる。

 同プロジェクトは、外国人ビジネスマンをターゲットに三菱地所とアスコットが出資する特定目的会社が主体となって開発した。もともとはオフィスビルが建っていた。それを06年に取得して建設したもので、規模は、地下1階地上12階建て延べ床面積約6341平方m。全160室を用意し、居室面積は25~31平方mのスタジオタイプ。ダブルやツインのほかに、ソファベッドを活用することで、1室最大3人まで宿泊できる。家族滞在のニーズにも配慮した部屋も設けた。宿泊料金は1日1万円を切る水準で、1カ月程度の長期滞在で25万~30万円程度になりそう。駐車場は20台分を確保し、滞在者の利用のほか、貸駐車場としても展開する。自転車も有料で宿泊者に貸し出す。

 全室に電子レンジや冷蔵庫を配したキッチン、液晶テレビ、DVDプレイヤーなどを完備した。1階エントランス部分には朝食用のラウンジや24時間利用できるフィットネス室、大画面のテレビを設置した待合室、コンシェルジュカウンター、インターネットブースも設けた。有料サービスとして朝食、コインランドリー(1階部分に設置)、宅配取り次ぎなどがある。

 初年度の稼働率としては70%程度を見込んでおり、来年度以降に約80%まで引き上げたい考え。

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