太陽光発電キャンペーン期間中の新築住宅搭載率が76%に 積水化学工業住宅カンパニー
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2009.09.16
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積水化学工業住宅カンパニーは、4月末から8月末にかけて展開した「おひさまハイムキャンペーン」の結果をまとめた。
太陽光発電システム(PV)の搭載戸数はリフォームも含めて前年同期の2倍超の5000棟に達し、新築受注における搭載率は76%(前年同期比24ポイント上昇)となった。
国や自治体の補助金や、1kw/h当たり48円での買い取り制度などを政府が打ち出したことでPV搭載を決めるユーザーの背中を押したと見られる。さらに同社独自の設置支援制度の「おひさまアースエイド」も、導入を加速した。搭載したPVの発電容量も、平均で4.37kw(同0.18kw増)になり、大容量化が進んでいる。
太陽光発電システム(PV)の搭載戸数はリフォームも含めて前年同期の2倍超の5000棟に達し、新築受注における搭載率は76%(前年同期比24ポイント上昇)となった。
国や自治体の補助金や、1kw/h当たり48円での買い取り制度などを政府が打ち出したことでPV搭載を決めるユーザーの背中を押したと見られる。さらに同社独自の設置支援制度の「おひさまアースエイド」も、導入を加速した。搭載したPVの発電容量も、平均で4.37kw(同0.18kw増)になり、大容量化が進んでいる。