メジャー7調査/首都圏住んでみたい街のトップは「吉祥寺」
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2009.09.28
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大手不動産会社8社が共同で運営している新築マンションポータルサイト「メジャー7」の調査によると、首都圏で住んでみたい街のトップは「吉祥寺」で、次いで「自由が丘」、3位が「横浜」だった。2年連続同じ順位。9位の目黒までは昨年度と同じ街が並んでいる。10位は昨年15位だった「豊洲」が入り、昨年10位の「青山」が15位に落ちた。このほか「三鷹」が22位から17位に、「三軒茶屋」が23位から18位に順位を上げた。上位ランクインの地域の共通点は生活と交通の利便性だった。
これら上位3位と上昇幅の大きい街について、その街を選択した理由を尋ねたところ、「吉祥寺」と「三鷹」は自然環境が豊かである点が挙げられ、「自由が丘」がおしゃれや洗練されたイメージが定着し、「横浜」と「豊洲」が海が近く商業施設が充実しているからなどとなっている。
メジャー7の構成員は住友不動産、大京、東急不動産、東京建物、藤和不動産、野村不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所。
これら上位3位と上昇幅の大きい街について、その街を選択した理由を尋ねたところ、「吉祥寺」と「三鷹」は自然環境が豊かである点が挙げられ、「自由が丘」がおしゃれや洗練されたイメージが定着し、「横浜」と「豊洲」が海が近く商業施設が充実しているからなどとなっている。
メジャー7の構成員は住友不動産、大京、東急不動産、東京建物、藤和不動産、野村不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所。