三井不レジが環境問題アンケート/多少価格が高くても環境性能高い住宅選ぶ
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2009.10.14
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三井不動産レジデンシャルは14日、自社運営のコミュニティサイト「みんなの住まい(http//:www.37sumai.com)」を通じ、住宅購入検討者を対象に実施した「環境問題に関するアンケート調査」をまとめた。それによると、「環境問題に関心がある」と回答した人が9割を超えた。関心があるテーマは、「地球温暖化」が83パーセントでトップ、次いで「緑化不足・自然破壊」(62.9パーセント)、「大気汚染などの環境汚染」(61.4パーセント)と続いた。
環境配慮型住宅に関する質問では、「住宅価格が多少高くなっても環境性の高い住宅を選ぶ」が約2割、「価格がそれほど変わらなければ選ぶ」(77パーセント)を含めると98.4パーセントの人が環境配慮型の住宅を選択することがわかった。住宅を購入する際には、「環境性の高さは検討ポイントとなる」(86.8パーセント)、「環境性の高い住宅に魅力を感じる」(84.2パーセント)となった。
また、「環境対応型設備機器を導入したい」と回答した人は97パーセントにのぼり、導入したい機器は1位が「省エネ型家電」(97.5パーセント)、次いで「エコ照明」(89.9パーセント)、3位に「節水型住宅設備」(86.2パーセント)となった。
環境配慮型住宅に関する質問では、「住宅価格が多少高くなっても環境性の高い住宅を選ぶ」が約2割、「価格がそれほど変わらなければ選ぶ」(77パーセント)を含めると98.4パーセントの人が環境配慮型の住宅を選択することがわかった。住宅を購入する際には、「環境性の高さは検討ポイントとなる」(86.8パーセント)、「環境性の高い住宅に魅力を感じる」(84.2パーセント)となった。
また、「環境対応型設備機器を導入したい」と回答した人は97パーセントにのぼり、導入したい機器は1位が「省エネ型家電」(97.5パーセント)、次いで「エコ照明」(89.9パーセント)、3位に「節水型住宅設備」(86.2パーセント)となった。