東京建物/川崎市に129戸、次世代基準マンション来春販売
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2009.12.03
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東京建物は、東京電力と共同で現在開発中の「(仮称)Brillia川崎戸手本町プロジェクト」について、来年2月に予約制事前内覧会を開始し、来春から販売を開始する。総戸数129戸。間取りは3LDK~4LDKで、専有面積が71~92平方メートル。販売価格は3600万~5900万円を予定しており、最多価格は3800万円台、4000万円台、4400万円台。
低炭素社会を見据えた工夫を随所に凝らしたオール電化住宅で〝次世代基準マンション〟として売り出す。川崎市の建築物で初めて「CASBEE川崎」の最高ランクSも取得する。環境技術では、屋上に太陽光パネルによる発電システムを設置して共用部の電力を賄い、太陽光発電量や専有部の消費電力量をパソコン画面から把握できるようにするほか、節水トイレや複層ガラス、外構部にはLED照明を採用する。駐車場の一部に電気自動車の充電コンセントを備える。このほか、開発面積の約25パーセントを緑地化し、散水の一部には雨水を活用するなどで温熱環境評価最高の等級4を取得予定。
最寄りの駅はJR南武線の矢向駅まで徒歩9分。周辺に複合商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」がある。
低炭素社会を見据えた工夫を随所に凝らしたオール電化住宅で〝次世代基準マンション〟として売り出す。川崎市の建築物で初めて「CASBEE川崎」の最高ランクSも取得する。環境技術では、屋上に太陽光パネルによる発電システムを設置して共用部の電力を賄い、太陽光発電量や専有部の消費電力量をパソコン画面から把握できるようにするほか、節水トイレや複層ガラス、外構部にはLED照明を採用する。駐車場の一部に電気自動車の充電コンセントを備える。このほか、開発面積の約25パーセントを緑地化し、散水の一部には雨水を活用するなどで温熱環境評価最高の等級4を取得予定。
最寄りの駅はJR南武線の矢向駅まで徒歩9分。周辺に複合商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」がある。