新日鉄都市開発・三菱地所/横浜の花咲団地建て替え事業に着手
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2009.12.18
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新日鉄都市開発と三菱地所が参加組合員として参画している横浜市西区の花咲団地建て替え事業が着工した。地権者全員の合意により、総戸数368戸という横浜市過去最大級の大規模マンションに生まれ変わる。2010年春から販売する予定だ。
既存団地は地上4階建ての4棟構成で総戸数88戸。1958年に竣工したもので、当時、日本住宅公団(現・UR都市再生機構)が51戸を分譲し、37戸をURが所有し賃貸していた。建て替え後は3棟となり、規模は、地下1階地上11階建てのA棟、地上10階建てのB棟、地上11階建てのC棟で構成する。総延べ床面積は3万8822平方メートル。間取りは1LDK~4LDKで、専有面積が52~118平方メートル。免震装置を導入した耐震マンションになる。団地敷地に隣接している県の所有地を取得し一体的に開発する。建て替え前の間取りは3DK、専有部は45平方メートルだった。
同プロジェクトでは、団地敷地に隣接している県の所有地を取得して一体的に開発する。随所に紅葉や桜などの四季を感じる木々を植栽し、自然との調和を施す。
場所は、JR根岸線の桜木町駅から徒歩5分。2011年11月に竣工する予定。
既存団地は地上4階建ての4棟構成で総戸数88戸。1958年に竣工したもので、当時、日本住宅公団(現・UR都市再生機構)が51戸を分譲し、37戸をURが所有し賃貸していた。建て替え後は3棟となり、規模は、地下1階地上11階建てのA棟、地上10階建てのB棟、地上11階建てのC棟で構成する。総延べ床面積は3万8822平方メートル。間取りは1LDK~4LDKで、専有面積が52~118平方メートル。免震装置を導入した耐震マンションになる。団地敷地に隣接している県の所有地を取得し一体的に開発する。建て替え前の間取りは3DK、専有部は45平方メートルだった。
同プロジェクトでは、団地敷地に隣接している県の所有地を取得して一体的に開発する。随所に紅葉や桜などの四季を感じる木々を植栽し、自然との調和を施す。
場所は、JR根岸線の桜木町駅から徒歩5分。2011年11月に竣工する予定。