大型リフォーム受注拡大に向けて工程ごとに専門員がサポート 住友林業ホームテック
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2009.12.22
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住友林業ホームテックは、大型リフォームの受注拡大に向けて、各工程の専門員がチームを組む営業体制「リアライズリフォームチーム」を導入する。
同社の売り上げ金額に占める1000万円以上の大型受注の比率は50%を超えている。上期の受注実績についても、受注金額が前年同期比10%以上増えた。住友林業グループでもリフォームを重点育成事業として位置づけており、積極的な拡大を図る。こうした業績の伸びも踏まえて、専任チームによる対応強化を図り、大型リフォームの受注拡大を目指す。
リアライズリフォームチームは、打ち合わせの初期段階から専任のチームを編成してサポートする。営業、設計、工事、インテリア、検査、アフターサービスの各部門のノウハウ・技術を知る専任担当者6人を1チームとして、顧客に最適なリフォームを提案する。各工程において専任担当者がチームを組むことで、顧客提案の充実、スピードアップを図る。
1月から東京、大阪の支店に新体制を導入、順次全国の店舗で展開する考え。
同社の売り上げ金額に占める1000万円以上の大型受注の比率は50%を超えている。上期の受注実績についても、受注金額が前年同期比10%以上増えた。住友林業グループでもリフォームを重点育成事業として位置づけており、積極的な拡大を図る。こうした業績の伸びも踏まえて、専任チームによる対応強化を図り、大型リフォームの受注拡大を目指す。
リアライズリフォームチームは、打ち合わせの初期段階から専任のチームを編成してサポートする。営業、設計、工事、インテリア、検査、アフターサービスの各部門のノウハウ・技術を知る専任担当者6人を1チームとして、顧客に最適なリフォームを提案する。各工程において専任担当者がチームを組むことで、顧客提案の充実、スピードアップを図る。
1月から東京、大阪の支店に新体制を導入、順次全国の店舗で展開する考え。