大京/既存マンションCO2排出削減効果の実証実験開始
-
2009.12.22
- ツイート
大京は、三菱総合研究所からの委託を受け、「平成21年度スマートハウス実証プロジェクト」の実証実験を都内の竣工済マンションで1月中旬から開始する。
実験内容は、①既存マンション屋上に太陽光パネル設置②共用部に蓄電池設置③太陽光パネルの電気を蓄電し共用部の照明と連携④共用部・住戸内の電力見える化設備⑤ネットワークにつながる家電などを設置⑥可視化されたデータを入居者が利用するインターネット網を介し共用部・住戸内に設置したゲートウェイ装置でサーバーまで配信⑦取得したデータを利用・加工し各種アプリーションで入居者の省エネ行動を促す――といった7点。
同プロジェクトは、「未来開拓戦略(Jリカバリー・プラン、平成21年4月17日。内閣府・経済産業省)」で、2050年に二酸化炭素(CO2)を少なくとも50%削減するという目標を達成するための一環として実施する。
実験内容は、①既存マンション屋上に太陽光パネル設置②共用部に蓄電池設置③太陽光パネルの電気を蓄電し共用部の照明と連携④共用部・住戸内の電力見える化設備⑤ネットワークにつながる家電などを設置⑥可視化されたデータを入居者が利用するインターネット網を介し共用部・住戸内に設置したゲートウェイ装置でサーバーまで配信⑦取得したデータを利用・加工し各種アプリーションで入居者の省エネ行動を促す――といった7点。
同プロジェクトは、「未来開拓戦略(Jリカバリー・プラン、平成21年4月17日。内閣府・経済産業省)」で、2050年に二酸化炭素(CO2)を少なくとも50%削減するという目標を達成するための一環として実施する。