住友不・新日鉄都市/江戸川区のアクラス販売好調
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2010.01.13
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住友不動産と新日鉄都市開発が東京・江戸川区で販売中の分譲マンション「アクラス」(総戸数567戸)の第1期販売で235戸を契約した。12月3日から契約をはじめ、同月単月で184戸(契約率78.3%)。1物件での単月の契約数としては住友不の「ワールドシティタワーズ(WCT)」以来の契約数となった。
契約者の属性を見ると、地元江戸川区の人が27.2%で最も多く、次いで墨田区13%、江東区10.9%、千葉県11.4%と周辺エリアの人が買い求めた。年齢は30歳代が65.2%と突出して高い。
販売好調の件については、機械式駐車場をなくし、エレベーター数を最小限に抑えて夜間の警備員配置をやめるなどで買い求めやすい価格を実現したことが大きいとしている。最多価格帯は3LDKで3400万円台。また、最寄りの駅まで徒歩15分かかることから無料のシャトルバスを走らせるが管理費は同タイプで1万2000円からと管理費を割安にできたことなども奏功している。
同物件の規模は、14階建て3棟と13階建て1棟の計4棟から構成する。間取りは2LDK~4LDKで、専有面積が55~86平方㍍になる。今月中に竣工する。
契約者の属性を見ると、地元江戸川区の人が27.2%で最も多く、次いで墨田区13%、江東区10.9%、千葉県11.4%と周辺エリアの人が買い求めた。年齢は30歳代が65.2%と突出して高い。
販売好調の件については、機械式駐車場をなくし、エレベーター数を最小限に抑えて夜間の警備員配置をやめるなどで買い求めやすい価格を実現したことが大きいとしている。最多価格帯は3LDKで3400万円台。また、最寄りの駅まで徒歩15分かかることから無料のシャトルバスを走らせるが管理費は同タイプで1万2000円からと管理費を割安にできたことなども奏功している。
同物件の規模は、14階建て3棟と13階建て1棟の計4棟から構成する。間取りは2LDK~4LDKで、専有面積が55~86平方㍍になる。今月中に竣工する。