大京グループ/昨年ピーク時25%節電、販売拠点は火曜・水曜が定休日
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2011.07.04
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大京グループは、節電対策で7月から9月までの3カ月間を対象に昨年夏のピーク時25%の削減を目指す。グループ共通として、室内温度28度の設定をはじめ、照明やOA複合機の間引き、エレベーター利用の自粛、設定徹底、屋外看板など点灯時間の短縮といった対応で実現する。本社ビルでは、エレベーターの間引き運転やヒートポンプの停止、空調でフロア輪番運転もする。
マンションギャラリーは自動販売機を中止するほか、7月と8月の2カ月間は火曜と水曜を完全定休日にするなどを決めた。また、東京・東北・中部の各電力館内の販売拠点は、屋根に遮熱シートや散水設備を設置するほか、人感センサーで無駄な照明点灯の抑制、一定の電力使用量を超えた場合にランプが点灯する工夫も取り入れ、追加的な措置を施す。
マンションギャラリーは自動販売機を中止するほか、7月と8月の2カ月間は火曜と水曜を完全定休日にするなどを決めた。また、東京・東北・中部の各電力館内の販売拠点は、屋根に遮熱シートや散水設備を設置するほか、人感センサーで無駄な照明点灯の抑制、一定の電力使用量を超えた場合にランプが点灯する工夫も取り入れ、追加的な措置を施す。