三菱地所/中国で初の住宅開発着手
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2011.11.29
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三菱地所は、中国の蘇州市でタワーマンション2棟と文化・商業施設から構成する複合開発を手掛ける。住宅開発は中国で同社初となる。百貨店や書店などを運営する台湾の企業との共同事業で、三菱地所はSPCを通じて約20億円を出資し、プロジェクトマネジメントや住宅商品企画、分譲事業を主に担う。
マンションは地上24階と26階の2棟を建設し、総戸数は250~300戸程度を予定している。商業施設は延べ5万平方メートルを開発し、ライフスタイルと文化をテーマに店舗構成する予定。住宅を含めた延べ床面積は13万3000平方メートルにおよぶ。今年12月から着工し、2014年の竣工をめざす。
マンションは地上24階と26階の2棟を建設し、総戸数は250~300戸程度を予定している。商業施設は延べ5万平方メートルを開発し、ライフスタイルと文化をテーマに店舗構成する予定。住宅を含めた延べ床面積は13万3000平方メートルにおよぶ。今年12月から着工し、2014年の竣工をめざす。