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丸紅、三井不レジ、三菱地所/約430億円投じ、上海で住宅1700戸と商業施設開発

  • 2011.12.06
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 丸紅と三井不動産レジデンシャル、三菱地所の3社は共同で、中国・上海市で分譲マンション約20棟・約1700戸と商業施設を開発する。共同出資する香港の会社と上海現地会社で設立した「上海好世嘉南置業有限公司」が開発用地を取得し、「(仮称)上海嘉南プロジェクト」として始動する。総事業費は約430億円。出資構成は丸紅と三井不レジが36.84%ずつ、三菱地所が26.32%になる。近く着工し、2013年春に分譲マンションを「好世」ブランドとして1期販売を始める。マンションは、すべて内装付きの住戸で外断熱工法や断熱防音サッシを採用するなど環境配慮型の省エネ住宅とする。



 総開発面積は8万5018平方メートルで、分譲住宅が13万5520平方メートル、商業施設が8380平方メートルを予定している。詳細の内容は今後詰めるとしている。

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