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東京カンテイ/中古マンション年間価格、東京23区平均5000万円突破

  • 2020.01.23
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東京カンテイは1月23日、三大都市圏・主要都市別に2019年年間の中古マンション価格動向をまとめた。首都圏の年間平均家格は前年比2.0%上昇し、3709万円となった。神奈川県や埼玉県で減速感も見られたが東京都の上昇がけん引して価格水準を押し上げた。
主要都市では、東京23区が直近で頭打ち感が強まっていたものの5566万円と前年比3.4%上昇した。5000万円を突破し、13年比で36.4%上がった。新規供給の絞込みや価格高騰を受けて都心立地の築浅物件を中心に購入ニーズを強めて7年連続で上昇するとともに上昇幅も拡大した。

近畿圏の価格は2330万円(前年比6.5%上昇)、中部圏が1938万円(同6.7%上昇)とともに大幅に上がった。大阪市や名古屋市の中心部の需要と投資ニーズもあいまって大幅な伸びを見せた。大阪府は2537万円(同6.2%上昇)、愛知県が2106万円(同7.4%上昇)となり、それぞれ13年比で36.9%と37.8%の伸び率を示した。

主要都市別に見ると、大阪市は3272万円(同8.6%上昇)となって2年連続で都区部の上昇幅を上回った。名古屋市は、中心部の再開発に伴い職住近接のマンションが相次いで供給されたことで連れ高と投資需要により2410万円(同4.3%上昇)だった。
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