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東久留米戸建て18戸/農地活用の新モデル/ひととわ不

東久留米戸建て18戸/農地活用の新モデル/ひととわ不

  • 2026.03.02
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 HITOTOWA(ひととわ不動産、東京都東久留米市、荒昌史代表取締役)など6者(タネニハの森グループほか)は、東京都東久留米市南町で、農地活用の新モデルとなるコーポラティブ型戸建て住宅プロジェクト「タネニハの森Farm Village」を発表した。戸建て分譲全18戸の募集開始は2月下旬を予定している。
 都市農家の相続税負担による農地喪失と、画一的な宅地開発による郊外の景観悪化という2つの課題に対し、自然環境と共生する「グリーンディベロップメント」の手法を通じて取り組んでいく。具体的には、300年続く花農家の約2985㎡の農地に、一般的な分譲地に見られるブロック塀を極力排除し、植栽によって緩やかに境界を分ける配棟計画が特徴。駐車場を集約して歩行者の安全を確保するとともに、多摩産材やパッシブデザインを取り入れた住まいで、光や風、農の風景を日常に取り込む暮らしを提案する。
 同物件は東京都東久留米市南町に位置し、西武新宿線花小金井駅徒歩28分のほか、西武池袋線ひばりヶ丘駅からバス9分の「イオンモール東久留米南」停徒歩9分。用途地域は第1種低層住居専用地域と第2種中高層住居専用地域にまたがる。
 募集戸数は全18戸で、そのうち6戸は相羽建設による事業として行われる予定。各住戸の敷地面積は101㎡~151㎡、延べ床面積は81㎡以上。販売募集価格は5871万5000円~6721万円(税込み)、入居開始は2027年夏を予定する。
 地権者代表の秋田茂良氏(タネニハの森代表)は、「土を大切にしてきた父の思いを継ぎ、相続という現実に直面する中で、農地を売らずに自然を残す最善の形を模索した」と語る。敷地向かいの農園レストランやカフェとも連携し、地域に開かれたコミュニティ形成を目指す。
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