お電話でもお問い合わせを受け付けています 受付時間 平日 10:00~17:30

TEL03-6721-1338

高級既存マンション、成約価格は3・4億円/平均乖離率は拡大/三井不リアル調べ、25年10~12月期都心主要8エリア

高級既存マンション、成約価格は3・4億円/平均乖離率は拡大/三井不リアル調べ、25年10~12月期都心主要8エリア

  • 2026.03.16
  • お気に入り
 三井不動産リアルティは、都心不動産の個人向けコンサルティング総合窓口「三井のリアルプラン」で、同社が独自集計している「プレミアムマンション(主要8エリア)」のデータをもとに、都心不動産売買マーケットの最新動向を調査した。
 それによると、25年10~12月期の平均成約坪単価は1335万円(前年比17・4%上昇)と10期連続で最高値を更新した。平均成約価格は3億4267万円(同12・3%上昇)と高水準での取引が継続した。
 プレミアムマンション市場全体としては堅調に推移しているが、なかでも「銀座エリア」は平均成約坪単価が前年比21・7%上昇、「番町・麹町・飯田橋エリア」は同17・3%上昇とそれぞれ9期連続、7期連続で最高を更新した。
 一方、一部エリアでは短期的な反落も見られ、次期以降のマーケット動向は、日経平均株価や為替、インバウンド需要の変動とあわせて注視が必要とした。
 今期末の売り出し件数は1041件と、前期末比83件増、前年同期末比で488件増だった。
 エリア別では「広尾・代官山・恵比寿エリア」を除く7エリアで増加し、特に「麻布・麻布十番・三田エリア」や、「青山・渋谷エリア」が前期末より増加した。
 売り出し価格と成約価格の差はやや拡大し、平均乖離率は4・64%と前期から0・67ポイント上昇した。
 調査は都心ブランドエリアにある高品位な既存中古マンションの中から同社が独自に選択。合計275棟、約4万2800戸を対象とした。

プレミアムマンション全体の成約件数と平均坪単価の推移

TOP