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遠隔施工管理システム導入/パナソニックH、AI解析で現場写真作成

遠隔施工管理システム導入/パナソニックH、AI解析で現場写真作成

  • 2026.03.16
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 パナソニックホームズは4月、建築を請け負う住宅などの施工現場で、Zen Intelligenceが提供する遠隔施工管理システム「zenshot(ゼンショット)」を導入する。
 同システムは360度カメラで現場を撮影し、動画データをAIで解析することで、図面と連動した360度現場ビューを作成するサービス。
 具体的には、カメラと通信機器を備えた専用ボックスを現場に設置し、現地作業者がカメラを持って2~3分ほど現場全体を歩行するだけで記録が完了。このデータは歩行完了後に専用ボックスを通じて「ゼンショット」システムに自動転送され、AIによる空間解析処理を経て、図面と連携した施工現場の360度ビューが作成される=操作画面。
 導入することで工事管理者や営業・設計・職人などの関係者が時間・場所を問わずに、施工状況を網ら的に把握できるようになる。
 24年1月に試行運用し有用性を検証。(1)工事管理者業務のうち2~3割を占める移動時間を大幅に削減し確認作業を効率化、(2)360度ビューとAI解析で可視化された現場状況を複数の目で確認し、安全・品質が向上、(3)営業・設計担当者、工事管理者や責任者が撮影データを活用して施主への対応品質を向上--などの効果を評価し本格導入を決定した。
 4月に東京、近畿で合計500台を配備、その後地方へ順次拡大させ、将来的には標準ツールとしての採用を見据えて全国展開を進める。
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