住宅基礎工事を見える化/脱枠前強度、リアルタイムで確認/積水ハウス
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2026.04.06
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積水ハウスは、住宅基礎工事の品質管理を革新する「SHセンサ型枠システム」を開発。1月末からパイロット運用を開始し、8月から全国で順次運用を始める。
同システムは新築住宅の基礎工事に使用する型枠に取り付けた温度センサーで、コンクリートの初期養生時の温度を連続的に計測する。コンクリートは初期養生中の温度で強度が変わるため、データをクラウド上で解析し、リアルタイムに強度を算出・見える化する。これによって品質の担保と過不足のない養生期間で脱枠作業が可能になる。
従来の住宅基礎工事では、脱枠前に強度確認を行うため、試験用サンプル(テストピース、1現場3本)を回収し試験場で圧縮試験を行うのが一般的だった。しかし、今回の取り組みでテストピースの採取や圧縮試験が不要となるため、テストピースの引き取り・運搬作業(1現場平均約1時間)が削減できる。
全国運用後には年間約108トンのテストピース廃棄物の削減が可能となり、環境負荷低減にも貢献する。
同システムは新築住宅の基礎工事に使用する型枠に取り付けた温度センサーで、コンクリートの初期養生時の温度を連続的に計測する。コンクリートは初期養生中の温度で強度が変わるため、データをクラウド上で解析し、リアルタイムに強度を算出・見える化する。これによって品質の担保と過不足のない養生期間で脱枠作業が可能になる。
従来の住宅基礎工事では、脱枠前に強度確認を行うため、試験用サンプル(テストピース、1現場3本)を回収し試験場で圧縮試験を行うのが一般的だった。しかし、今回の取り組みでテストピースの採取や圧縮試験が不要となるため、テストピースの引き取り・運搬作業(1現場平均約1時間)が削減できる。
全国運用後には年間約108トンのテストピース廃棄物の削減が可能となり、環境負荷低減にも貢献する。

