系統用蓄電池を稼働/物流不動産に新たな収益モデル/プロロジス
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2026.05.11
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プロロジス(日本本社・東京都千代田区、山田御酒会長)は、運営中の「プロロジスパーク千葉1」(千葉県千葉市)の敷地内で、系統用蓄電池の稼働を開始した。同社によると、物流施設の敷地を活用した系統用蓄電池の設置と、電力市場への参入は国内事業者として初めて。
系統用蓄電池は、電力系統に直接接続する大規模な蓄電設備をいう。同施設では、駐車場内の未利用スペース(23台分相当)を活用して出力2メガワット、蓄電容量6メガワット時の設備を設置した。電力市場から安価な際に充電し、需給が逼ひっ迫する時間帯に放電することで、電力の安定供給や再生可能エネルギーの拡大に貢献する。
同社は、2024年4月に全面開場した「需給調整市場」への参入を主な目的としている。初期投資の大きさや手続きの複雑さから他業種の参入は進んでいないが、プロロジスは保有する遊休地を活用することでリスクを抑制し、事業化を実現した。
同社は既に国内の物流施設で約89メガワットの太陽光発電を実施している。余剰電力の自己託送やデータセンターへの給電など、エネルギー事業を多角化させ、同事業もその一環になる。
系統用蓄電池は、電力系統に直接接続する大規模な蓄電設備をいう。同施設では、駐車場内の未利用スペース(23台分相当)を活用して出力2メガワット、蓄電容量6メガワット時の設備を設置した。電力市場から安価な際に充電し、需給が逼ひっ迫する時間帯に放電することで、電力の安定供給や再生可能エネルギーの拡大に貢献する。
同社は、2024年4月に全面開場した「需給調整市場」への参入を主な目的としている。初期投資の大きさや手続きの複雑さから他業種の参入は進んでいないが、プロロジスは保有する遊休地を活用することでリスクを抑制し、事業化を実現した。
同社は既に国内の物流施設で約89メガワットの太陽光発電を実施している。余剰電力の自己託送やデータセンターへの給電など、エネルギー事業を多角化させ、同事業もその一環になる。

