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超高層マンション建設・計画数/全国で319棟、10・7万戸/23区が約半数占める/不動産経済研

超高層マンション建設・計画数/全国で319棟、10・7万戸/23区が約半数占める/不動産経済研

  • 2026.06.15
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超高層マンション(20階建て以上)の完成(予定)年次別計画棟数・戸数

 不動産経済研究所は、全国で建設・計画されている超高層マンション数(20階建て以上)が約10・7万戸の見込みと発表した。26年以降完成予定を含む超高層マンションは26年3月末現在で319棟・10万7408戸と、前回調査(25年3月末)に比べ、103棟・2万6107戸増加した。
 26年に完成する超高層マンションは1万8000戸台。その後も東京都心部や湾岸エリアだけでなく、地方中核都市でも大規模タワーや複合再開発プロジェクトなどが数多く控えていることから、27年、28年と1万4000戸ほどの竣工が続く見込みだ。
 しかし、工事費の一段の高騰によって計画が大幅に延期となる物件、計画自体を見直す案件も目立ち始めている。
 なお、25年に完成したのは43棟・1万2391戸。首都圏が17棟・7140戸、近畿圏は7棟・2091戸、その他19棟・3160戸。
 地域別の建設・計画数は、首都圏が177棟・7万3713戸と、前回調査時より35棟・1771戸増加した。全国に占める割合(シェア)は68・6%と前回調査(76・2%)より縮小した。
 東京23区内は124棟・5万935戸と全体の47・4%(前回51・1%)を占めた。中でも港区は34棟・1万952戸の計画で最も多く、戸数では中央区の5370戸(9棟)が続いた。
 近畿圏は51棟・1万6630戸で前回より24棟・6867戸増加した。全国シェアは15・5%(前回12・0%)。
 大阪市内は29棟・8707戸で、全国シェアは8・1%(同6・4%)だった。
 その他の地区は、福岡県が15棟・2170戸、愛知県は13棟・1948戸、広島県は9棟・1873戸、岡山県は3棟・1204戸、北海道は5棟・1191戸、宮城県は5棟・1051戸など。
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