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受注高9兆4908億円で連続増加/国交省、5月の建設受注統計

受注高9兆4908億円で連続増加/国交省、5月の建設受注統計

  • 2026.07.21
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 国土交通省の建設工事受注動態統計調査報告(5月分)によると、5月の受注高合計(元請受注高と下請受注高の合計)は9兆4908億円となり、前年同月比6・8%増と2カ月連続で増加した。
 元請・下請別では、元請受注高が5兆7059億円(前年同月比3・2%減、2カ月連続の減少)、下請受注高が3兆7848億円(同26・4%増、2カ月連続の増加)となった。元請受注高のうち、公共機関からの受注高は1兆3995億円(同3・3%増)と再び増加に転じた一方、民間等からの受注高は4兆3064億円(同5・1%減、3カ月連続の減少)となった。
 民間等からの受注工事のうち、1件5億円以上の「建築工事・建築設備工事」の受注工事額は1兆2670億円(同14・7%増)となり、3カ月ぶりに増加した。
 発注者別・工事種類別では、不動産業の「住宅」が3024億円、製造業の「工場・発電所」が1910億円、情報通信業の「事務所」が886億円で、これらが受注工事額の上位を占めた。
 他方、1件500万円以上の「土木工事及び機械装置等工事」の受注工事額は7861億円(同26・4%減)と、7カ月ぶりの減少となった。発注者別・工事種類別では、製造業の「機械装置等工事」が1782億円、運輸業、郵便業の「鉄道工事」が1060億円、電気・ガス・熱供給・水道業の「機械装置等工事」が663億円で、これらが上位となった。
 また元請受注高の業種別では、設備工事業が1兆6821億円(同7・5%増)となり、18カ月連続で増加している。
 本統計は政府統計の総合窓口「e―Stat」に公表されている。
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