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不動産投資意識調査/「審査厳しくなった」が3割/1年後価格「上がる」最多だが「判断に影響ない」は46%/野村不ソリュ

不動産投資意識調査/「審査厳しくなった」が3割/1年後価格「上がる」最多だが「判断に影響ない」は46%/野村不ソリュ

  • 2026.08.03
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 野村不動産ソリューションズは、第18回「不動産投資に関する意識調査」(年1回)をまとめた。調査期間は6月1日~同15日で、有効回答数は140人、投資用・事業用不動産サイト「ノムコム・プロ」会員が対象。
 1年後の不動産価格について、「上がる」と回答したのは42%(25年33%)と最多だった。インフレや建築費・人件費の高騰を背景に価格上昇を見込む見方が強まる。
 一方、「下がる」の回答は24%(同19%)と上昇した。金利上昇による成約率低下、中国資本など投機的需要の減少が理由に挙がった。
 直近6カ月の金融機関の融資姿勢では、「審査が厳しくなった」が32%(同30%)だった。「変化なし」は46%=グラフ参照。
 審査が厳しくなったとの回答理由には、「金利が高くなった」が78%、「求められる自己資金割合が上がった」は51%、「フルローンでの融資が出づらくなった」は38%などが挙がった。
 物価上昇・建築費高騰を受け、直近1年間の不動産投資の判断について、「影響はない」は46%、「利回り・価格条件厳格化」は31%と続いた。また「新規投資を見送った」のは24%に上った。
 今後の中長期的な展望では、「積極的に購入検討」は37%(同31%)、「買い替えを検討」は34%(同40%)と7割超に投資意欲が見られた。
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