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26年7~9月期首都圏不動産流通市場/マンション1m2単価、25期ぶりに下落/成約件数、全エリアで軒並み減少/東日本レインズ

26年7~9月期首都圏不動産流通市場/マンション1m2単価、25期ぶりに下落/成約件数、全エリアで軒並み減少/東日本レインズ

  • 2026.10.26
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 東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は、首都圏の26年7~9月の市場動向をまとめた。
 それによると、中古マンションの成約件数は1万275件(前年比14・4%減)と2期連続で減少した。
 価格は5172万円(同2・7%下落)、1m2単価は82・33万円(同3・3%下落)だった。1m2単価がマイナスで推移したのは20年4~6月期以来、25四半期ぶりのこと。
 エリア別の成約件数は、全6エリアで前年を下回った。中でも全体の約4割を占める東京23区は前年比2割超減少し、3期連続でマイナスだった。その他、多摩は11期ぶり、神奈川県2エリアは8期ぶり、埼玉県と千葉県は12期ぶりに前年比減少した。
 1m2単価は横浜・川崎市がやや下落し5期ぶりのマイナスとなったが、その他5エリアは上昇。東京23区はほぼ横ばいだが55期連続、多摩は5期連続、神奈川県他と埼玉県は3期連続、千葉県は4期連続で上昇した。
 ■築年数経過物件ほど成約減少幅小さく
 成約件数の推移を築年帯(各5年)ごとで見ると、首都圏全体では、築20年以下まではいずれも20%を超える減少率で、「~築25年」は17%減、「~築30年」は9%減、「築30年~」は3・7%減と、比較的築年数が経過すると、成約率の減少幅は小さくなった。
 エリア別で成約数が前年比増加したのは多摩の「~築15年」と、埼玉県、千葉県、横浜・川崎市の「築30年~」だけ。
 ■中古戸建て、11期ぶりに減少
 中古戸建ての成約件数は5037件(前年比6・2%減)と11期ぶりに減少。価格は4002万円(同2・5%上昇)と、4期連続で上昇した。
 エリア別の成約件数は多摩を除く5エリアで減少。東京23区は2ケタ減で、神奈川県2エリアも7%台減少した。
 東京23区は2期連続で減少。横浜・川崎市は10期ぶり、神奈川県他、埼玉県、千葉県は11期ぶりに減少したが、多摩は14期連続で増加した。
 価格は横浜・川崎市がほぼ横ばいながらも4期ぶりに下落。それ以外は上昇し、東京23区は12期連続、多摩は6期連続、神奈川県他、埼玉県、千葉県はいずれも3期連続で上昇した。
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