全国初の隣接地活用による仮住まい不要のマンション建替事業「豊中・旭ヶ丘第二住宅建替事業」が近く完成 長谷工コーポレーション
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2006.07.12
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現在、長谷工コーポレーションが進めている旭ヶ丘第二住宅(日本住宅公団ー現・独立行政法人都市再生機構ーが昭和43年に分譲。総戸数112戸)の建替工事が、近く完成する。
同事業は隣接地を活用した仮住まいの必要がない建替事業で、従前権利者は隣地に建設する新マンションの建設中、継続して従前建物に居住し、新マンションが竣工後、従前建物から移転・入居する運びとなっている。
当事業スキームによるマンション建替事業は、全国初の事例。同社は事業協力者として参画し、設計・施工を担当している。
同事業は隣接地を活用した仮住まいの必要がない建替事業で、従前権利者は隣地に建設する新マンションの建設中、継続して従前建物に居住し、新マンションが竣工後、従前建物から移転・入居する運びとなっている。
当事業スキームによるマンション建替事業は、全国初の事例。同社は事業協力者として参画し、設計・施工を担当している。