減収減益も期初予想は上回る 東京建物不動産販売中間決算
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2007.08.21
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東京建物不動産販売の07年12月期中間期の連結決算は売上高83億4000万円(前年同期比8.9%減)、営業利益20億5600万円(同5.8%減)、経常利益19億4700万円(同6.6%減)、当期純利益11億9300万円(同17.5%減)となった。
当期は販売受託事業で引き渡しが少なかったことや大型物件引き渡しが前年同期に集中していたこと、仲介事業において人員・店舗を増強するなどした結果、減収減益となった。しかし、期初予想と比較すると売上高4.3%増、経常利益21.7%増、当期純利益25.6%増と各数値が上回っている。
当期は販売受託事業で引き渡しが少なかったことや大型物件引き渡しが前年同期に集中していたこと、仲介事業において人員・店舗を増強するなどした結果、減収減益となった。しかし、期初予想と比較すると売上高4.3%増、経常利益21.7%増、当期純利益25.6%増と各数値が上回っている。