ジョーンズ ラング ラサール/北海道支社を開設、道内の景気回復に実感
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2007.09.03
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ジョーンズ ラング ラサールは9月3日、北海道支社を開設し、営業を始めた。国内の支社開設は、大阪市の関西支社に次いで2番目。北海道での事業は、2002年4月にオフィスビルポートフォリオのアセットマネジメント(AM)と、プロパティマネジメント(PM)業務を受託して以来、07年7月末時点で27物件(管理面積約24・4万平方㍍)のAM・PM業務へと拡大してきた。これらの業務を統括しているインベスターサービス(IS)部門は北海道での売り上げが約15%に達するまでに成長した。急成長していることを踏まえ、北海道に拠点を構えることにした。
同社は、「昨年から北海道の景気回復に実感を持っており、今後、北海道投資が活発化すると見込んでいる」とし、道内での不動産マネジメントの外部委託が増加していると期待している。外資系不動産マネジメント会社の北海道進出は初。
北海道支社は、札幌市中央区南一条西6-15-1 札幌あおば生命ビル2階。
同社は、「昨年から北海道の景気回復に実感を持っており、今後、北海道投資が活発化すると見込んでいる」とし、道内での不動産マネジメントの外部委託が増加していると期待している。外資系不動産マネジメント会社の北海道進出は初。
北海道支社は、札幌市中央区南一条西6-15-1 札幌あおば生命ビル2階。