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“建売住宅の再生屋”ミサワホーム茨城・西尾社長 3団地目の再生にトライ

  • 2003.04.16
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 “建売住宅の再生屋”の異名を取るミサワホーム茨城・西尾治社長が、3団地目の再生にトライする。「ガーデンシティ湖南」だ。日本新都市開発が平成6年に分譲開始した開発面積約49ヘクタール、総区画1426区画の団地で、販売不振で残っていた342区画をミサワホームが買い取り、同社が土地・建売住宅分譲を開始するものだ。「1期の土地分譲は43区画のうち34区画が契約・申込み済み。近く分譲する建売住宅20戸は即完する。5~6カ月で全部売れる」と鼻息は荒い。\n 土地分譲は1区画当たり約182平方メートル~408平方メートル、価格は315万~1136万円(最多価格帯600万円台)、建売住宅は3000万円前後が中心だ。価格が当初の半値以下というのが人気を呼んでいる。\n 西尾社長は、これまで県内の「イトーピアあずま」、「希望ケ丘」の大型2団地の再生を成功させている。
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