売上高2.9%増の307億円 東急リバブル3月期中間決算
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2007.10.30
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東急リバブルの08年3月期中間決算(連結)は売上高307億7900万円(前年同期比2.9%増)、営業利益42億3000万円(同1.3%増)、当期純利益25億9400万円(同5.3%増)となった。
主力の仲介事業では、取扱件数が同0.6%減少、ホールセール部門で小口案件の取り扱いを強化したため、取扱高も同6.3%減った。しかし、リテール部門で平均取扱高が約1割上昇したことと、ホールセールにおいて平均手数料率がアップしたことで売上高は同6.4%増の192億6600万円となった。
通期業績に関しては、売上高684億円(同0.6%増)、営業利益114億6000万円(同10.2%増)、経常利益115億円(同10.7%増)、当期純利益67億1000万円(同10.0%増)と予測している。
主力の仲介事業では、取扱件数が同0.6%減少、ホールセール部門で小口案件の取り扱いを強化したため、取扱高も同6.3%減った。しかし、リテール部門で平均取扱高が約1割上昇したことと、ホールセールにおいて平均手数料率がアップしたことで売上高は同6.4%増の192億6600万円となった。
通期業績に関しては、売上高684億円(同0.6%増)、営業利益114億6000万円(同10.2%増)、経常利益115億円(同10.7%増)、当期純利益67億1000万円(同10.0%増)と予測している。