日住協調べ戸建分譲/5カ月ぶりに増加
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2007.12.13
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(社)日本住宅建設産業協会がまとめた10月の首都圏戸建分譲住宅供給調査によると、協会会員が1都3県で供給した戸建分譲住宅は995戸(前年同月比40.9%増)となり、5カ月ぶりに前年同月を上回った。
地域別の供給量は、東京23区(31戸、前年同月比50.0%減)と東京都下(172戸、同5.0%減)で前年を下回ったものの千葉県が前年同月を92.7%上回る210戸となったほか、神奈川県269戸(同79.3%増)、埼玉県313戸(同53.4%)と好調だった。
地域別の供給量は、東京23区(31戸、前年同月比50.0%減)と東京都下(172戸、同5.0%減)で前年を下回ったものの千葉県が前年同月を92.7%上回る210戸となったほか、神奈川県269戸(同79.3%増)、埼玉県313戸(同53.4%)と好調だった。